セキュリティについて
1.管理者IDと承認者IDおよび一般者IDでお客さまを特定
各IDはお客さまの利用者ごとに設定していただく半角英数字6〜12文字の番号であり、この番号によりお客さまの各利用者を特定いたします。
2.複数の暗証番号を確認
本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
管理者ID | 承認者ID | 一般者ID |
---|---|---|
ログインパスワード | ログインパスワード | ログインパスワード |
登録確認用パスワード | 登録確認用パスワード | 登録確認用パスワード |
承認用パスワード | 承認用パスワード | ― |
都度振込送信確認用パスワード | 都度振込送信確認用パスワード | 都度振込送信確認用パスワード |
3.256ビットSSLに対応している暗号通信方式を採用
SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットに対応したSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客さまとの情報のやりとりは安全に行われます。
なお、Windows XPにおいては、SSLが機能しない脆弱性が指摘されているのでご注意ください。
4.Eメール通知機能を採用
業務上通知するEメールのほかに、ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ操作が行われたことを通知するEメールを送信いたします。
5.セキュアメールの採用
Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入。)メールの送信元の実在性、および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。
6.自動終了方式を採用
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
7.電子証明書方式を採用
更にセキュリティを高めたいお客さまには、電子証明書方式をご利用いただけます。電子証明書については、よくある質問FAQ「電子証明書」をご参照ください。
8.EV SSLサーバ証明書を採用
「Microsoft Edge」等の高セキュリティのブラウザからWEB-FBサービスのログイン画面へアクセスした際に、アドレスバーに鍵マークが表示され、フィッシングサイトとの判別が視覚的にできるようになります。