庫是/経営理念/シンボルマーク
庫是
道徳を根とし
仁義を幹とし
公利を花とし
私利を実とす
- 当金庫の創始者、岡田良一郎組合長が職を辞する際に残した言葉です。
道徳(人として守るべきこと)、仁義(人が定めた法律、規則、規律等)を根幹として公利(地域社会、会員等の利益)を優先し私利(金庫、役職員の利益)は結果であるという考えです。
経営理念
お客さまと共に金庫も栄え
明るい職場と
幸福な家庭をつくる
シンボルマーク
島田掛川信用金庫のシンボルマークは、アルファベットのSとKの文字の組み合わせで構成されています。SとKは、「島田(SHIMADA)」「掛川(KAKEGAWA)」と、「信用(SHINYOU)」「金庫(KINKO)」を意味します。
また、SとKが寄り添ってできる末広がりの形状は、「人」を表現しています。人を育て、人を大切にし、人を通じて社会に貢献するという思いを込めました。
シンボルマークのカラーは、Sにはブルー、Kにはグリーンを使用します。ブルーは、大井川の水流をイメージし、信頼と誠実を表現しています。グリーンは、一面に広がる茶園をイメージし、安心感と成長を表現しています。