▲基本戦略1ソリューション営業の深化と高度化2人的資本への投資3DXへの取組4SDGsへの取組5ガバナンスの強化(2023年度〜2025年度)〜新たなる挑戦〜お客さまと共に成長するSHINKINBANKFOR THE 150TH Anniversary〜創立150年に向かい挑戦し続ける〜経常収益経常利益当期純利益出資総額出資総口数会員数純資産額総資産額預金積金残高貸出金残高有価証券残高単体自己資本比率出資に対する配当金出資1口あたり配当金役員数うち常勤役員数職員数破産更生債権及びこれらに準ずる債権 危険債権 要管理債権三月以上延滞債権貸出条件緩和債権 小計(A)正常債権(B)総与信残高(A)+(B)金融機能の再生のための緊急措置に関する法律(金融再生法)及び信用金庫法上の「リスク管理債権」(単位:百万円)の開示に関する規定に基づき、資産査定の結果を開示いたします。に基づき算出しております。なお、当金庫は国内基準を採用しております。2.職員数には役員兼務職員は含まれていません。3.記載金額等は単位未満を切り捨てて表示しております。(注)1.「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権です。「危険債権」とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権で、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」に該当しない債権です。「要管理債権」とは、信用金庫法上の「三月以上延滞債権」に該当する貸出金と「貸出条件緩和債権」に該当する貸出金の合計額です。「三月以上延滞債権」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸出金で、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」及び「危険債権」に該当しない貸出金です。「貸出条件緩和債権」とは、債務者の経営再建等を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」、「危険債権」及び「三月以上延滞債権」に該当しない貸出金です。「正常債権」(B)とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がない債権であり、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」、「危険債権」及び「要管理債権」以外の債権です。「担保・保証等による回収見込額」(c)は、自己査定に基づいて計算した担保の処分可能見込額及び保証による回収が可能と認められる額の合計額です。「貸倒引当金」(d)には、正常債権に対する一般貸倒引当金を除いて計上しております。「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」、「危険債権」及び「正常債権」が対象となる債権は、貸借対照表の「有価証券」中の社債(その元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)によるものに限る)、貸出金、外国為替、「その他資産」中の未収利息及び仮払金並びに債務保証見返の各勘定に計上されるもの並びに注記されている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る)です。2.3.4.5.6.7.8.9.2019年度12,332,5921,802,3191,070,7472,13342,66556,83966,049999,672925,799328,359488,40219.9363,9961.52618744(千円)(千円)(千円)(百万円) (千口) (人)(百万円)(百万円)(百万円)(百万円)(百万円) (%)(千円)(円) (人) (人) (人)区 分開示残高(a)4,8043,67615,94017,889471585789339349121,21622,150340,462335,493361,678357,6442022年度2023年度2022年度2023年度2022年度2023年度2022年度2023年度2022年度2023年度2022年度2023年度2022年度2023年度2022年度2023年度2021年度15,263,7913,919,8512,704,4942,05341,07153,57054,6191,086,8031,025,128352,842547,20518.8761,4461.522147282020年度12,615,5522,482,6791,720,5952,09541,91155,68667,2961,046,770972,017348,321545,83219.9262,8661.52618729保全額(b)4,8043,67614,28616,189270324779119323219,36120,190担保・保証等による回収見込額(c)2,3092,16513,17713,894270323779119323215,75716,3842023年度13,246,1981,783,1951,232,3051,96639,33851,35230,5621,054,9671,018,326355,844295,3689.1939,1431.0148723(注)1.単体自己資本比率は、信用金庫法第89条第1項において準用する銀行法第14条の2の規定に基づく告示に定められた算式2022年度15,694,880△32,806,382△33,902,9082,00840,17452,42421,3601,044,4791,016,967359,465306,4458.6340,0271.02013731貸倒引当金保全率引当率(d)2,4941,5101,1092,2950000003,6043,806(b)/(a)100.00%100.00%89.62%90.50%57.40%55.47%98.51%97.78%49.20%47.37%91.25%91.15%(d)/(a−c)100.00%100.00%40.15%57.46%0.28%0.27%7.54%5.18%0.23%0.22%66.02%66.01%私たちは信用金庫であるという自覚を持ち、「お客さま目線で仕事をし、お客さまと共に課題を解決し、お客さまと共に金庫も職員も成長していくこと」を目指します。(地域と共に)当金庫の創立150年(2029年)とSDGsが掲げる取組(2030年)に向けて挑戦していきます。(変革)4NEXT STAGE 2025最近5年間の主要な経営指標の推移信用金庫法開示債権及び金融再生法開示債権の保全・引当状況中期経営計画ALLALL(全員で)中期経営計画ビジョン長期ビジョン(10年戦略)CHALLENGEChangeChangeEnergyEnergy(活力)Disclosure 2024
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